メモ用のツールをいろいろ試した結果
職場の打ち合わせや、プログラミングの勉強で残したくなったちょっとしたCheatSheetなど。
日常でメモを取ることが増えたので、一度メモツールを整理してみた。
メモツールに求めていたこと
この2つくらいができればなんでもいいかなと思ってました。 最終的に目的別に2つのツールを使い分ける事になりました。
使っているメモツール
1. Google Keep
Mac標準のメモも好きなんですが、「WindowsとMacで共有したい」と考えるとちょっと選択肢から外れる。Evernoteやonenoteなどいろいろ試してたんですが、ササッとメモが取れず気に入らなかった。
いろいろ浮気してた中で、職場の先輩が使っているのを見て、試してみたのがGoogle Keepでした。
Google Keepのいいところ
- さっと取り出せてさっとメモできる
- リストやリマインダーなど、メモだけではなくて機能豊富
- 検索機能で過去の記事を探しやすい。
自身のGoogle Keepの使いかた
Google Keepはさっとメモをとる。ホントの意味の"メモ帳"として使ってます。
タグで整理しているものの乱雑に、ちょっとした一言から、打ち合わせの議事録などなんでもといった感じです。
あまり昔のメモを見直すといったことはしません。見直すのはだいたい1週間くらいですね。UIの付箋のように使い捨てといった感じです。
前はGoogle Keep一本でメモを取っていたのですが、最近ごちゃごちゃしすぎてきたので、次のツールを導入しました。
2. Boostnote
boostnote.io Google Keepでざっくばらんにメモしたものの整理や、ノウハウの蓄積に使ってます。 Google Keepが付箋なら、こっちはノートと言った感じですね。多少はきれいに書こうといった気持ちを持って書いてます。
Boostnoteのいいところ
- Markdown で記載できるので手軽にきれいに書ける。
- UIデザインが豊富で飽きないかつ好みにできる。
- フォルダ>tag という階層構造で整理しやすい。
- 様々なプログラム言語に対応していて読みやすい。
自身のBoostnoteの使い方
大きくブログネタ〜とかCheat Seet〜とかフォルダを分けていて、その中に記事を作ってます。
プライベートブログ的な役割も果たしていて、美味しかったお店とかプレゼントでいただいたものなども一緒に記録してます。
基本的には、スタンドアロンのツールなので複数端末間でファイル共有できないのですが、ノートの記録先をOneDriveにすることでうまいことやってます。
以上2つのツールを使ってメモを取ってます。